手術の判断で重要な事

患者さんに最新で最適な医療を提供する事をモットーに、今年も様々な学会に参加・発表・指導させていただきます。進歩目覚ましい脳神経外科を勉強して参ります。

患者さんにはご不便をおかけする時もございますが、病気に対する手術のアプローチは全国の先生方が議論し、考え日々発展しています。              メスを握らない医者が外科治療の要・不要、ベストタイミングをお話する事は難しいと私は思っています。

患者さんにお話しさせて頂く時、その方の年齢・職業・家族構成・趣味などの生活環境全てを踏まえて今後の治療方針を提案します。                  薬や手術、リハビリは最終的には患者さんの意思によりますが、必要な時はこちらから強くお話します。

手術でいえば、首が痛く手術が必要な患者さんに2パターンの方法があるとします。5年後まではどちらでも良くなるとしても、8・10年後を考えたときの患者さん自身の体の老化を考えながら提案します。 これは患者さん自身には判断が難しいと思いますが、手術方法や器具など新しいものを上手に取り入れながら、流行りの治療(外科医の中ではあります)ばかり追い求めるのではなく、患者さんの笑顔が少しでも続くお手伝いをしたいと思います。

2017年 6月1日  内門 久明

 

 

 

 

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